みずほ証券の強みと弱み
【みずほ証券の強みと弱みとは】
弱み
銀行業を本業としてきたので、歴史が浅い。出来てから4~5年の証券会社でありブランド力もなく、業務制限もある。ノウハウも蓄積がないので、野村證券から社員をヘッドハンティングしたりなど、いわば時間を買うということも行っている。
強み
債権は強い。確立されたものがあり、業界1位である。またM&Aなど投資顧問は実績NO1。敵は海外である。銀行から始まった証券会社であり、直接金融と間接金融の両方の世界を知っている「みずほ証券」の大きな武器となっている。